テクノロジー

【企業研究】楽天グループ【新卒就活】

はじめに

皆さんは、「どのような環境で自分らしく成長し、活躍していきたいか」を考える中で、“幅広い事業で挑戦ができ、グローバルに活躍できる企業”を求めていませんか?楽天グループは、国内最大級のインターネットサービスからフィンテック、モバイル、さらにはプロスポーツに至るまで多様な領域をカバーし、人々の生活を豊かにする新たな価値を次々と生み出している企業です。本記事では、そんな楽天グループについて、企業概要や社風・文化、将来性、さらには新卒採用やES(エントリーシート)に関する情報を網羅的にまとめました。自分のキャリアに対して積極的に行動し、未来を切り開きたいという方にとって、楽天グループは大きな可能性を秘めた選択肢になるはずです。ぜひ最後まで読んで、自分らしく飛躍する一歩を踏み出してみてください。

楽天グループの概要

楽天グループ株式会社(証券コード:4755)は、東証プライム市場に上場している情報・通信業に属する企業です。その代表的な事業として挙げられるのが、インターネットショッピングモール「楽天市場」。日本国内最大級のEC(電子商取引)プラットフォームの一つとして、AmazonやYahoo!ショッピングと並び、高い認知度を誇っています。運営形態はテナント型で、各出店者が独自のページを持ち、自由度の高いデザインやマーケティング戦略を展開できる点が楽天市場の大きな強みです。

さらに、楽天グループはEコマース(EC)だけでなく、トラベル事業(楽天トラベル)、デジタルコンテンツ(楽天TV・楽天kobo)、フィンテック(楽天カード・楽天銀行・楽天証券・楽天ペイなど)、モバイル事業(楽天モバイル)、プロスポーツ事業(東北楽天ゴールデンイーグルス・ヴィッセル神戸)など、多岐にわたる領域でサービスを提供しています。これらのサービスを横断して「楽天ポイント」が貯まる・使える仕組みを通じて、ユーザー同士・事業者同士が連携する“楽天エコシステム”を構築していることが特徴です。

一方で、楽天グループは持ち株会社の形を取っており、子会社の経営管理や業績管理を行う立場にありますが、直接雇用されている社員の多くは各事業の運営にも関わります。例えばEC事業の企画・運営、金融関連サービスでのマーケティングや顧客対応、新規事業開発や海外拠点の統括など、その領域は多彩です。EC事業ではAmazon、Yahoo!ショッピングとの競合において、楽天ポイントやスーパーセールの集客力が大きな差別化要因。モバイル事業では大手3社(NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク)に挑む第4のキャリアとして、データ無制限や低料金を強みに急速な拡大を目指しています。フィンテック事業ではカード・銀行・証券とキャッシュレス決済の相乗効果を発揮し、利用者数を伸ばすことで経済圏の深掘りを推進中です。

このように、楽天グループは多岐にわたるサービスを通じ、国内外で幅広い顧客を獲得。ユーザーとの接点が非常に多い分、それぞれの事業部門で活躍できる人材へのニーズも多様化しています。

楽天グループの社風・文化

楽天グループの大きな特徴は、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」という**ミッション(企業理念)**が、社員一人ひとりに深く根付いていることです。ECやフィンテックなどさまざまな事業領域で革新的なサービスを生み出すため、常に挑戦し続けることが求められます。楽天グループでは、こうした姿勢を支えるために、いくつかの文化的要素を重視しています。

まず、**多様性(ダイバーシティ)**の推進です。社内では世界100カ国・地域から集まった人材が協力し合う環境が整っており、英語を社内公用語とする「Englishnization」が進められています。これは、グローバル規模での情報共有や人材流動を活発化させるだけでなく、多様なバックグラウンドを持つ社員同士がお互いの強みを認め合いながら、一体感を形成するのに一役買っています。

加えて、独自の「楽天主義」という行動指針が掲げられている点も見逃せません。大義名分(社会的意義を重視)・品性高潔(誠実な行動)・プロフェッショナリズム・顧客満足・グローバルイノベーションといった価値観を社員全員が共有し、実践することで、一貫性のある組織カルチャーを築き上げています。たとえばEC事業においては、多くの中小企業や個人事業主が出店する「楽天市場」の運営方針にも、この「社会的意義を重視する」姿勢が反映され、地方創生などにもつながっています。

競合他社とのビジネスモデルの違いを見てみると、Amazonのように“圧倒的な物流網とプライム会員制度”で囲い込むのではなく、“ポイントプログラムや多業種連携”を軸に経済圏を拡大する点に楽天グループのユニークさがあります。Yahoo!ショッピングともテナント型では同じですが、楽天はEC以外にも銀行や証券など、金融領域と連動した強固な仕組みを持ち、ユーザーのロイヤリティを高めるアプローチが強みです。

さらに、福利厚生としてオフィス内のカフェテリア(朝昼晩無料提供)やジムの設置、社内イベントの充実など、コミュニケーションを促進する仕組みづくりが徹底されているのも特徴的です。「スピード感」を合言葉に、絶えず新しい挑戦を続けるエネルギッシュな雰囲気が楽天グループを支えています。

楽天グループの将来性

楽天グループは、EC・フィンテック・モバイルを3本柱としながら、さらなる事業拡大を目指しています。まずEC領域では、コロナ禍の巣ごもり需要を機にオンラインショッピングの市場規模が急拡大しました。スマートフォンの普及と相まって、ネットショッピングが私たちの生活に不可欠な存在となっています。この流れは今後も続くと見られ、楽天市場をはじめとするEC事業は堅実な成長を続ける見込みです。

一方でフィンテックでは、キャッシュレス化やスマホ決済の普及が急速に進んでおり、楽天グループのカード・銀行・証券・電子マネー・決済アプリの一体運用が大きな強みとして機能しています。特に楽天カードは高還元率のポイント施策でユーザー数を伸ばしており、楽天銀行との連携や楽天証券の投資サービスと合わせることで「ポイント経済圏」を形成。こうした取り組みは競合他社のSBI証券やPayPay銀行なども含め、今後ますます熾烈になると予想されますが、楽天グループはブランド力と多サービス間の相互送客で優位性を保っています。

また、モバイル事業は、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクという従来の3大キャリアに挑む第四のキャリアとして期待されるものの、設備投資やローミング費用が重くのしかかり、現在も赤字が続いているという課題があります。ただ、楽天モバイルは「データ無制限」「Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料」など革新的な料金プランを打ち出し、ユーザー獲得に邁進中です。通信網整備の進展やプラチナバンド獲得の可能性が今後の焦点であり、ARPU(1ユーザーあたり収益)の向上に向けた取り組みが成果を出せば、飛躍的な改善が見込まれるでしょう。

さらに、日本社会においては少子高齢化や地方創生、労働力不足といった社会的課題が山積しています。楽天市場を通じた地方産品の販売拡大や、楽天モバイルの地方展開による通信インフラ強化は、地域経済の活性化に寄与する可能性があります。グローバル展開の面でも、ECや電子書籍サービスで台湾やタイ、アメリカ、フランス、ドイツなどへ進出済みです。海外市場でのさらなる躍進が見込まれる一方、各国の競合との戦いは激化しており、継続的な投資とイノベーションが重要となります。

財務面では、2023年度に売上高が2兆7千億円超と拡大した一方で、モバイル事業の赤字が大きな課題として残っています。ただ、営業損失や純損失の幅は前年から縮小傾向にあり、改善に向けた動きも確実に進んでいます。楽天グループは**「楽天エコシステム」の強化とデジタル技術を駆使した新サービス創出**を戦略の軸に据え、国内外の市場拡大と社会貢献を同時に図る構えです。

総合すると、楽天グループには潜在的な成長力と挑戦意欲が満ちており、競争激化の中でもイノベーションを通じて事業を伸ばす余地があります。特にモバイル事業の軌道修正と海外事業の拡大が成功すれば、国内外でさらに強い存在感を放つことが期待されます。

楽天グループの求めている人物像

楽天グループは公式に、「自分が活躍するフィールドを果てしなく広げたいと思っている人」と「それを実現するための具体的な努力を自発的にできる『自走する人』」を求めていると明言しています。これをより掘り下げると、以下のような資質や行動特性が重視されていることが分かります。

  1. 主体性(自分で考えて動く力)

楽天グループでは、幅広い事業ドメインがあるため、与えられたタスクをこなすだけでなく、自分から新しいアイデアを提案し実行に移す場面が多くあります。例えば、EC事業の営業職であっても、単に出店者のニーズに応えるだけでなく、データを分析して最適な販促施策を提案するなど、主体的に動くことが期待されます。モバイル事業でもまだ発展途上の部分があるため、新たな通信プランやサービス改良をリードできる人材が求められます。

  1. 突破力(困難をやり抜く力)

モバイル事業の赤字問題やEC業界の熾烈な競争など、楽天グループには取り組むべき課題が数多く存在します。その中で結果を出すためには、一時の失敗や困難にめげず、やり遂げるタフさが必要です。競合他社にはないアプローチで課題を乗り越え、サービスを軌道に乗せる突破力が評価されます。

  1. 成長意欲(自己研鑽を怠らない姿勢)

EC、フィンテック、モバイルのいずれの領域もテクノロジーや市場環境の変化が激しく、最新情報のキャッチアップとスキルアップが欠かせません。実際に楽天グループでは、社内勉強会や研修制度、海外とのやり取りなど学習機会が豊富で、そこを最大限活かせる人材が望まれます。

  1. 協調性(チームワークを重視し、多様性を受け入れる力)

楽天グループは、ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、国籍も業務内容もさまざまな人が共に働いています。英語を公用語とするため、異文化コミュニケーションへの適応力や、チームで動く際の配慮が必要です。たとえばエンジニアが国境を超えた共同開発を行うケースも多く、各メンバーとの連携が欠かせません。

  1. グローバルな視点(広い視野でビジネスを捉える力)

楽天グループは海外展開も積極的に行っており、英語や現地語でのコミュニケーション、海外市場の調査・分析といった業務に携わるチャンスがあります。日本国内だけでなく、世界における競合やユーザーニーズを見据えられる視野の広さが求められます。

公式サイトでのメッセージや新卒採用の要項、先輩社員インタビューなどを見ても、これらの要素を強く持った人材が成果を上げ、やりがいを感じているという事例が多く紹介されています。具体的には、「大学在学中にプロジェクトを主導した経験を持っている」「失敗を恐れずに挑戦を繰り返すことで、結果を出した経験がある」「海外留学や語学学習を通じて異文化コミュニケーションに慣れている」など、行動の端々に主体性や突破力、協調性がうかがえる学生が、高く評価されている印象です。

特に、楽天グループでは若手のうちから大きなプロジェクトを任される風土があり、「自分が会社を動かす」という気概を持てる人ほど成長機会を得やすい環境です。実際に新卒数年目でマネジメント業務や新規事業推進に携わる先輩社員も珍しくありません。「社会を変えるサービスを自ら創りたい」「経済圏のさらなる拡大に挑みたい」といった熱意を持つ学生には、非常に相性の良い企業と言えます。

このように、楽天グループが求めているのは、いわゆる“待ちの姿勢”ではなく、「どうすればより良いサービスに近づけるか?」を自ら考え、周囲を巻き込んで進んでいく“行動力あるリーダーシップ”を備えた人物。その上で多様な価値観を受け入れ、グローバルな視野をもって学び続けられる、そんな総合力を持った人材こそ、楽天の掲げる「自走する人」に最も近い存在となります。

楽天グループの新卒採用について

楽天グループの新卒採用は、大きく分けて**「ビジネス総合コース」「コース別採用」**の2種類があります。ビジネス総合コースでは、インターネットサービス・フィンテック・デジタルコンテンツ・通信など、楽天グループが持つ約70以上の事業領域で、営業、マーケティング、企画、人事、経理、財務など幅広い業務にチャレンジする可能性があります。一方、コース別採用ではエンジニア職など特定の職種に特化した形で選考・配属が進められます。

選考フローは概ね、**エントリーシート(ES)提出 → Webテスト → 面接(複数回)**という流れです。面接では「楽天のビジョンや理念への共感」「主体的に行動してきた経験」「チャレンジ精神」「論理的思考力・問題解決能力」「チームワーク・コミュニケーション力」などが重視されます。これは前述の“求める人物像”とも密接に関係しており、自分の経験をどう楽天の事業や価値観に結びつけられるかを具体的に伝えるのがポイントです。

また、楽天グループは公式サイトで社員インタビューやFAQ、募集要項、採用イベント情報などを積極的に公開しています。特に社員インタビューからは、幅広い事業領域で若手社員が生き生きと働いている様子がうかがえるので、企業文化やキャリアパスをより深く理解するうえで有益です。オフィスツアーやオンラインセミナーなどのイベントも頻繁に開催されており、疑問点を直接解消できる機会が多いのも特徴。

新卒として入社した後の配属は、事業のニーズや本人の希望・適性などを考慮しながら決定されますが、総合的に見ると「自分から手を挙げれば新しいことに挑戦しやすい」風土が強い印象です。就活生としては、こうした柔軟な組織で幅広いチャレンジが可能だという点を把握しておくと、志望理由をより説得力ある形で伝えられるでしょう。

楽天グループのES自己PRについて

楽天グループが求める人物像から逆算すると、自己PRでは主体性、突破力、成長意欲、協調性、グローバル視点などの要素を具体的に示すことが有効です。たとえ学業や私生活であまり積極的に行動できなかったと感じる方でも、その中で「どういった小さな工夫や挑戦をしたか」を振り返ると、自己PRの素材を見つけやすくなります。

文例1

私は「小さな問題でも主体的に動くことで周囲を巻き込み、最終的に大きな成果へと導く力」が強みです。大学2年生まであまり積極性がなく、「グループワークでも誰かの指示を待つだけ」という状態が続いていました。しかしある授業でのチームプロジェクトをきっかけに、「自分から提案して行動しなければ、良い結果は得られない」と痛感しました。そこで、まずは週1回のミーティングで議事進行役を自ら買って出て、メンバーが意見を発言しやすい雰囲気づくりを実践。意見が出たらホワイトボードにすぐ整理して可視化し、論点を明確にすることで、皆が議論に参加しやすいように工夫しました。その結果、チーム全員が主体的にアイデアを出し合い、完成度の高いプレゼンテーションを作り上げることができました。この経験は、私に“人を動かすための小さな行動こそが大きな成果に繋がる”という学びを与えてくれました。楽天グループでは幅広い事業で多様なメンバーと仕事をする機会が多いと伺っていますが、私の主体性を活かし、チームの力を最大限に発揮できる環境を築きたいと考えています。

文例2

私は「未知の分野に飛び込み、成果が出るまで粘り強く取り組む突破力」を強みとしています。大学3年次に、新しいプログラミング言語を扱うプロジェクトに挑戦しましたが、当初は基礎知識が乏しいためにエラーを連発し、モチベーションが下がることもありました。それでも諦めず、参考書やオンライン教材を片っ端から調べ、先輩や教員にも積極的に質問して学習を進めるうちに、少しずつ課題の根本原因を理解できるようになりました。最終的には学内のハッカソンにチームで参加し、初心者ながらも入賞を果たすことができました。この経験から学んだのは、「自ら動けば必ず助けてくれる人やリソースがあり、乗り越えた先には大きな成長が待っている」ということです。楽天グループのモバイル事業やフィンテック事業など、変化の速い領域でも、この粘り強さを活かして、新たなサービス価値を創造していきたいと考えています。

楽天グループのES志望動機について

志望動機では、自分が所属する学部での学びや興味をどう楽天の事業に結びつけるかを明確に伝えることが重要です。以下に、異なる学部を想定した2つの文例を紹介します。

文例1(経済学部)

私が楽天グループを志望するのは、経済学の視点から、社会全体の消費行動や金融の在り方を革新する大きな可能性を感じたからです。大学でのゼミ活動では、国内の消費動向とキャッシュレス化の進展について研究しており、楽天カードや楽天銀行、楽天ペイなどを軸とする“楽天経済圏”が利用者の購買意欲や資産形成に大きく影響を与えていることに注目しました。店舗やサービスを横断してポイントが使える仕組みは、経済学的に見ても高いロイヤリティを生む優れたエコシステムだと考えています。また、地方の出店者を支援する楽天市場や、さらにはグローバル展開など、幅広い領域で社会や経済を動かすダイナミズムを感じられる企業風土にも惹かれました。自分の学びを活かして、消費者や事業者双方にメリットをもたらす新しい仕組みづくりに挑戦し、日本経済全体を元気にする原動力となりたいという強い想いがあります。

文例2(情報学部)

私は情報学部で学んだ「ビッグデータ解析」や「AIアルゴリズム」の知見を、楽天グループの多彩なサービスに活かしたいと考え、志望いたしました。大学では、ユーザーの購買履歴やアクセスデータなど大規模データを活用した行動予測モデルの研究を進めてきましたが、楽天グループほど多様な事業ドメインを通じて大量かつ多面的なデータを扱える企業は多くないと思います。たとえば、楽天市場のECデータ、楽天カードの決済データ、楽天銀行の金融データなどを統合し分析できれば、より高度なパーソナライズドサービスや新規ビジネスモデルを生み出せる可能性があると感じました。今後の社会においては、データドリブンな意思決定がますます重要になるはずです。私はテクノロジーを武器に楽天グループの各サービスを繋ぎ、お客様にとって「より便利で快適」な生活を実現できる新たな仕掛けを創り出したいと強く思っています。

楽天グループのESガクチカについて

ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)では、楽天グループの事業や求められる人物像(主体性・突破力・協調性など)と絡めてエピソードを語ると効果的です。あまり積極的に取り組めていないと感じる方でも、「小さな工夫や成果」を大きなストーリーに繋げることができます。ここでは、アルバイト・サークル活動・資格取得の3パターンを想定し、「関係者の意見をまとめて推進する能力」「計画的に取り組み、想定外の問題にも対処する能力」「積極的に行動し得られた結果を周りと分かち合った経験」などを例示します。

エピソード1(アルバイトに打ち込んでいた場合)

私は飲食店でのアルバイトを通じ、「チーム内の意見を取りまとめ、スムーズに業務を推進する力」を培いました。お店ではピークタイムにオーダーミスが相次ぎ、スタッフ同士もお互いを責め合うような雰囲気になっていました。そこで私が率先して行ったのは、各スタッフにヒアリングを行い、混乱の原因を一つひとつ洗い出すこと。具体的に「注文の取り方」「キッチンとの連携」「混雑予想の共有」などの課題を可視化し、簡単なマニュアルを作成して全員に周知しました。さらに、シフト前のミーティングで「今日の目標と役割分担」を確認し合う時間を作るなど、コミュニケーションの量を増やす工夫も実施。結果としてオーダーミスが大幅に減り、スタッフ同士の関係も改善しました。この経験から「課題を見つけ、チームを巻き込んで改善策を実行するプロセス」の大切さを実感し、主体的な行動が周囲のモチベーションアップにもつながると学びました。楽天グループでも、事業やチームの課題に対して能動的に動き、最適な解決策を提案できる人材として貢献したいと考えています。

エピソード2(サークル活動に参加していた場合)

私は大学のテニスサークルで合宿運営リーダーを担当し、「事前の計画と想定外のトラブルに柔軟に対応する能力」を培いました。合宿を成功させるため、宿泊施設やコートの予約、参加者のスケジュール調整など多くのタスクが発生する中、私はまず詳細なタスク一覧と日程を作り、メンバーそれぞれに責任範囲を割り振る形で進めました。しかし本番直前に天候不良が予想され、外部コートが使えなくなるリスクが浮上。そこで急遽、近隣の屋内コートを探して交渉を行い、プランBを用意することで、万が一の事態にも対応できる態勢を整えました。結果的に天候は持ち直しプランAで進行しましたが、参加者からは「どんな状況でも安心して任せられた」と好評でした。この経験は、楽天グループが展開する多様なプロジェクトの中でも、「問題発生時に即座に別案を提示し、最善を尽くす」行動力として活かせると感じています。

楽天グループでのキャリア

楽天グループは、EC・フィンテック・モバイルなど多岐にわたる事業を展開しながら、国内外で事業領域を広げ続けています。そのため、新卒で入社してからのキャリアは本当に多彩で、ビジネス総合コースであれば最初の配属先で得た知見を活かし、次の異動では全く異なる領域に挑戦できる可能性があります。また、モバイル事業や海外拠点など、新たなマーケットを切り開くダイナミックなプロジェクトに早期から携われる点も魅力です。

さらに、楽天グループでは若手社員でも自分から手を挙げて提案し、実際にプロジェクトを動かすチャンスが豊富にあります。これはダイバーシティを重んじる企業文化と、スピード感を大切にする風土が根付いているからこそ。自分の意思と行動力次第で、年齢や社歴に関わらず大きな成果を創り出せる土壌が整っています。

一方、赤字を抱えるモバイル事業の改善などチャレンジングな課題もあり、ここに真摯に向き合える強い“突破力”が必要です。しかし、そうした試練を乗り越える過程こそ、自分自身の成長を実感できる大きなチャンスでもあります。楽天グループでキャリアを築くことで、国内外の市場や新技術に触れ、大きなイノベーションを起こしながら社会に貢献するという、刺激的な仕事人生を歩むことができるでしょう。もし「自分の手で未来を切り開きたい」「多様な事業領域を股にかけて成長したい」という強い想いがあるならば、楽天グループは皆さんの行動力を存分に活かし、さらに飛躍させるフィールドを与えてくれるはずです。ぜひ積極的に挑戦し、ワクワクするキャリアを築いてください。

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