お金と時間の両方を手にいれることができる、いわば勝ち組就職先という企業は存在します。
ただ、この勝ち組就職先を見つけることは非常に難しいです。

なぜなら、数が少なく、また必ずしも大手企業が該当するわけではないからです。
大手企業であっても、長時間労働を強いられ、サービス残業が多い企業はたくさん存在します。

ブラック企業がたくさん存在する中で、今回は真のホワイト企業、お金と時間が手にはいる数少ない企業をご紹介します。
風通しの良い社風で、ワークライフバランスがとりやすく、給与水準は業界でもトップクラスです。

ホワイト企業に就職したい人は必見です。
どうぞ最後までお付き合いください。





業績がとても安定している

日本ハムを知らないという人は少ないでしょう。
野球チームのオーナーでもあるので、野球ファンであればだれでも知っている会社です。

事業内容はというと、ハムやソーセージの生産・加工・販売まで一気通貫して行っています。
有名な製品はというと、「シャウエッセン」が挙げられます。
最近では海外進出にも積極的で、アメリカやオーストラリアをはじめ、マレーシアやトルコにも進出しているようです。

業績はとても安定していて、さすがは大手企業です。
売上高は1兆2,000億円を超え、経常利益率は高いとは言えないながらも確実に黒字を計上しています。
たとえ低い利益率でも、売上高がかなり大きいので、利益獲得額で考えると莫大な利益を稼いでいる計算になります。
食品業界では、日本ハムの業績は最高レベルと考えてよいでしょう。

会社の雰囲気がとてもいい会社

日本ハムは、一言でいうととても穏やかな会社だと思われます。
社風というのは、意外にも社員の働きやすさに大きく影響します。
ノルマ達成を強く掲げたギスギスした雰囲気の会社と、売上は嫌でも伸びていくためまったりとした会社では、働きやすさは雲泥の差を生み出します。

その意味で、日本ハムはとても働きやすく、ワークライフバランスもとりやすい会社です。
口コミサイトに掲載されていた労働環境についての口コミ情報を見ると、その様子がよく分かります。

と、その前に一つだけ。
就活成功のためには企業口コミサイトは非常に有益な情報が溢れておりますので、活用を検討してはいかがでしょうか。
詳しくは、「就活成功のために!キャリコネ、Vorkersを使いこなそう」をご覧ください。
では見ていきます。

  • サービス残業は全くなく、時間管理も徹底しているため20時になると人がフロアからいなくなる。(営業)
  • 風通しが非常に良い職場であり、若手の意見も柔軟に受け入れてくれる(営業)
  • 残業削減に会社として取り組んでいるため残業時間は非常に少ない。がんばれば定時でも帰れる。(営業)
  • 有給は比較的とりやすく、休日出勤もほとんどない(商品開発)

営業の方々が、働きやすいと感じていることには驚きました。
がんばれば定時に帰れる職場は、とても珍しいでしょう。

会社全体として従業員の働き方に目を向けている様子がよく分かります。
その証拠に、平均勤続年数は18.5年と、同業他社29社と比べて、非常に高い水準にあります。
平均勤続年数の長さは、働きやすさだけでなく、給与水準の高さも大きく影響していますので、次に給与面について、解説していきます。

給与水準は食品業界トップ

日本ハムは食品・水産業績のなかでは、トップクラスの給与水準を誇ります。
下図の同業29社の平均年齢と平均年収の関係を散布図で示しているのですが、日本ハムは平均線の上側に位置していることがわかると思います。

29社の中では、平均線から最も上側に位置していることから、私がサンプリングした29社の中では最も給与水準が高いことになります。
改めてになりますが、給与水準の高さも平均勤続年数の長さに大きく影響を及ぼしているはずです。
働きやすくて給与水準も高ければ、転職したいと考える人は少なくて当然です。

残業は減っているのに平均年収は年々上昇

口コミ情報にもありましたが、日本ハムは、会社全体として労働環境改善に力を入れている企業です。
つまり、残業時間は徐々に短くなっていることが予想されます。

にもかかわらず、驚くことに平均年収は年々増加しています。
5年間の継続して上昇を続けていて、5年前と比べると約100万円も増加していることが分かります。

こんなに、素晴らしい会社ってあるんですね。
働きやすくて、給与水準も高い。
そして、平均年収はまだまだ増加している。
社員は幸せですね。
内定がもらえたら、勝ち組決定です。





さいごに

いかがだったでしょうか?
日本ハムは、業績は安定していて、給与水準も高く、ワークライフバランスもとれる会社です。
内定を勝ち取ることができたら、間違いなく勝ち組と考えていいでしょう。
長い人生で、お金と時間を半永久的に手に入れることができるのですから。

最近では、食品偽造や異物混入などの事件がニュースでたまに流れますが、大きな事件がない限りは安泰な会社です。
食品業界への就職を考えている就活生の方は、絶対に検討した方がよい就職先です。
より正確な情報が欲しいのであれば、OBOG訪問やインターンシップ、場合によってはキャリアチケットをはじめとした就活エージェントの活用も検討しましょう。