優良就職先!キヤノンほど社員想いの会社はないと思う

今回紹介する会社は、給料は高くて、ワークライフバランスもとりやすい夢のような会社です。
お金と働きやすさはトレードオフの関係にある会社が多いのですが、この会社はとても珍しいです。





キヤノンってどんな会社?

キヤノンと聞くとカメラを思い浮かべる人は少なくないと思いますが、事務機の売上高も売上全体の半分程度を占めています。
最近はスマートフォンの普及によりカメラが売れなくなってきたこともあり、事務機の売上比率も高くなっているのです。
その他、半導体露光装置やFPD製造装置も扱っていて、最近だと東芝メディカルを買収して医療にも力を入れています。

キヤノンの競合企業としてニコンが該当するのですが、この2社は商品ラインナップがカメラ、半導体露光装置、FPD製造装置とよく似ています。
ただ、キヤノンはニコンに比べると経営上手です。
キヤノンはカメラの市況が悪いなかでも安定した売上を維持しておりますが、ニコンに関してはものすごい勢いで売上を落としています。
この2社なら、間違いなくキヤノンへの就職をおすすめします。

2018年の業績

2017年12月期は大きく売上を伸ばしました。
オフィス向け複合機はカラー機が販売を牽引した結果販売台数は前年度を上回りましたし、レーザープリンターも、新興国需要の回復を受けて新製品の販売が堅調に推移し、販売台数は前年度を上回りました。
一眼レフカメラの販売台数は減少傾向にありますが、産業機器では、旺盛な需要を捉えて半導体露光装置・FPD露光装置・有機ELディスプレイ製造装置の売上がともに伸長し、ネットワークカメラも市場の拡大を背景に順調に売上を伸ばしました。
東芝メディカルの買収影響も売上増加に大きく影響しています。
いろいろな分野への事業展開が行われている結果、カメラのマイナスを他の分野で補い、高い売上高・利益率をたたき出しています。
会社の安定性という面では何ら心配のいらない会社ですので、就職にあたっての心配は不要でしょう。

新卒採用の募集要項

基本給
博士了:月給296,000円
修士了月給:243,200円
大学卒・高専専攻科卒月給:220,000円
高専本科卒月給:193,300円
(2017年4月入社者より)
諸手当
入社時、転勤時手当等
昇給
年1回
賞与
年2回
休日休暇
週休2日制(原則土日・祝日)、年末年始、夏期連休
年間休日125日
年次有給休暇20日(初年度は13日)
◆フリーバカンス制度:1年間の任意の時期に、年次有給休暇を拠出し、1週間の連続休暇を取得する制度
◆リフレッシュ休暇制度:勤続5年ごとに、3~10日の連続休暇が付与される特別休暇制度*その他にもさまざまな休暇制度があります。
待遇・福利厚生・社内制度
各種社会保険、企業年金、持株会、共済会、入社時支度金、転勤時支度金、保養所、スポーツ施設、診療所など
勤務地
全国各事業所※将来的に海外現地法人への勤務の可能性もあります。
勤務時間
8:30~17:00(勤務地による)

出典:マイナビ2019

職場環境についての情報

会社の概要について簡単に把握できたところで、職場環境について考えていきましょう。
給与水準と働きやすさについて分析しています。

給与水準2018

下図は上場企業3235社の平均年齢と平均年収を散布図にしたものです。
中央に引かれているピンクの線が平均線です。
つまり、平均線より上側にあれば上場企業の中で給与水準が高く、下側にあれば上場企業の中で給与水準は低いと判断することができます。

キヤノンは平均線の上側に位置していることから、給与水準は上場企業のなかでも高いことが予想されます。

具体的な年収事例

上場企業のなかでの相対的な位置付けが分かったところで、具体的な年収事例について確認してみましょう。

  • 新卒6年目(30歳) 700万円
  • 新卒7年目(32歳) 750万円
  • 新卒12年目 750万円
  • 新卒26年目(40代 部長職) 1200万円~1300万円

口コミ情報をみた印象としては、30歳前後で年収700万円が一つのベンチマークになりそうです。
後程説明しますが、キヤノンは残業が少ない会社です。
つまり、残業が多くないにも関わらず、30歳前後で700万円という年収が実現できる会社なのです。
ハードワークで残業代をたくさんもらった結果高いお給料を貰える会社はそれなりに存在しますが、そこまで残業が多くないにも関わらずこれほどの給与水準の高さを実現できる会社は決して多くはありません。

住宅手当は0のようですが、給料そのものが高いので特に問題もないでしょう。
お金については、上を見ればきりがないですが、他の製造業に比べればかなり優遇されていると考えて良いでしょう

働きやすさについて

働きやすさを正確に測るためには、掲示板や転職口コミサイトの口コミ情報をみることが一番です。(「就活成功のために!キャリコネ、Vorkersを使いこなそう」参照)
口コミ情報をいくつか抜粋してきたので見てみましょう。

  • 全社的に有給を取得しやすい環境にあり、プライベートとのバランスはとりやすい。
  • 育児などの理由で急遽休みをもらうことも問題なくできる。
  • 仕事を自宅に持ち帰ることはないので、ワークとプライベートを分けて生活できる。
  • 有休は取得したいだけ取得できます。
  • ワークライフバランスを重んじる社風であり、過度の残業あるいは休日出勤はそもそも少ないですが、最近ではより減少傾向にあるように感じます。

口コミを見て思ったことは、キヤノンの最も素晴らしいところは、社員への気遣いだと思います。
多くの社員をかかえる大企業なので口コミ情報も数多く確認できましたが、ワークライフバランスへの不満を訴えるコメントが異常なほどに少ないのです。

上記口コミの一例をみても、社員を労っている姿勢がよくわかると思います。
これほどまでに社員を大切にする会社も珍しいです。

夏場はサマータイムが導入されているようで、朝は早いですが事業所によっては16時前に退社できるようです。
小学生より早いですね。

育児にも理解がある会社ですので、女性にとっても特に働きやすい環境が整備されているのではないでしょうか。
より具体的な情報が必要な方は、キャリア相談を含めたOBOG訪問やインターンシップ、場合によってはキャリアチケットをはじめとした就活エージェントの活用も検討しましょう。

平均勤続年数の推移

これまで、業績は安定、給料とワークライフバランスにも何ら問題がないことを説明してきました。
その結果が平均勤続年数の上昇に直結しています。

直近の平均勤続年数は高水準で、これほどまでに平均勤続年数が長い会社は上場企業と言えども決して多くありません。
給料もよくて、ワークライフバランスにも不満がなければ社員の居心地も良いはずなので、退職者も必然的に少なくなるのでしょう。





さいごに

いかがだったでしょうか?
キヤノンに就職できれば、プライベートを大切にできること間違いなしです。

学生時代に結婚後の生活をイメージすることは難しいですが、キヤノンであればお金と時間の面で結婚後に困ることはないでしょう。
ワークライフバランスを大切にしたい方にとっては、これ以上ない就職先だと思います。




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