価値観は人それぞれ違いますが、お金はほどほどでも、時間に余裕のある生活を送っている人は、ある意味で勝ち組だと思います。

そんな生活を実現できる会社が、キヤノンかもしれません。
給料は高めで、ワークライフバランスもとりやすい夢のような会社です。
新卒採用は毎年大量に行っているので、プライベートを大切にしたい就活生は就職を考えてみてはいかがでしょう。

そんな方に向けて、キヤノンの魅力を3つにまとめてみましたので、最後までお付き合いください。





①キヤノンは経営上手

キヤノンと聞くとカメラを思い浮かべる人は少なくないと思いますが、事務機の売上高も売上高の半分程度を閉めています。
最近はスマートフォンの普及にともなってカメラが売れなくなってきたこともあり、事務機の売上比率も高くなっています。

その他、半導体露光装置やFPD製造装置も扱っていて、最近だと東芝メディカルを買収して医療にも力を入れています。
いろいろな分野への投資が行われている結果、カメラのマイナスを他の分野で補えているため、売上高は安定した水準を維持しています。

ニコンと比べてみると、キヤノンは経営上手であることがよく分かります。
ニコンもキヤノン同様、カメラの会社であり、半導体露光装置とFPD製造装置を取り扱っている点でも、事業モデルがよく似ています。

しかし、ニコンの業績を見てください。
売上高が尋常ではないペースで落ち込んでいるのがわかると思います。
その結果、最近では大量リストラが断行されている状況です。
キヤノンの経営手法がいかに上手であるか、理解できると思います。

②製造業のなかで給与水準は高い

製造業120社の平均年齢と平均年収を分布図にしておりますが、キヤノンは平均線の上側に位置していることが分かります。
つまり、給与水準が他の製造業よりも高いことが言えます。
実際に年収事例をみると、イメージがわきやすいので紹介します。

具体的な年収事例

  • 新卒6年目(30歳) 700万円
  • 新卒7年目(32歳) 750万円
  • 新卒12年目 750万円
  • 新卒26年目(40代 部長職) 1200万円~1300万円

30前後で年収700万円に到達するので、給与水準は非常に高いです。
また、後程ワークライフバランスについて記載しますが、キヤノンは残業が少ない会社です。
したがって、基本給そのものが高いことが予想できます。
住宅手当は0ではありますが、給料そのものが高いので特に問題もないでしょう。

また、企業は業績が悪化すると、残業抑制によって人件費を下げようとすることが一般的ですが、そもそも残業が短いので年収が大きく下がることも考えられないことは大きなメリットです。
お金については、上を見ればきりがないことは確かですが、他の製造業に比べればかなり優遇されていると考えて良いでしょう。

③社員を大切にする最高の会社

キヤノンの最も素晴らしいところは、社員への気遣いだと思います。
多くの社員をかかえる大企業なので口コミ情報も数多く確認できましたが、ワークライフバランスへの不満を訴える口コミが異常なほどに少ないのです。

企業口コミサイトや様々な掲示板から集めた社員の口コミ紹介してきましょう。
と、その前に一つだけ。
就活成功のためには企業口コミサイトは非常に有益な情報が溢れておりますので、活用を検討してはいかがでしょうか。
詳しくは、「就活成功のために!キャリコネ、Vorkersを使いこなそう」をご覧ください。
では見ていきます。

  • 全社的に有給を取得しやすい環境にあり、プライベートとのバランスはとりやすい
  • 育児などの理由で急遽休みをもらうことも問題なくできる
  • 仕事を自宅に持ち帰ることはない
  • 有休は取得したいだけ取得できる
  • ワークライフバランスを重んじる社風であり、過度の残業あるいは休日出勤は減少傾向にある

社員を労っている姿勢がよくわかると思います。
これほどまでに社員を大切にする会社も珍しいです。

夏場はサマータイムが導入されているようで、事業所によっては16時前に退社できるようです。
小学生より早いですよね・・・

育児にも理解がある会社であり、女性にとっても働きやすい環境だと思います。
それでも心配な方は、キャリア相談を含めたOBOG訪問やインターンシップ、場合によってはキャリアチケットをはじめとした就活エージェントの活用も検討しましょう。

平均勤続年数は年々上昇

これまで、業績は安定、給料とワークライフバランスも良いことを説明してきました。
その結果が平均勤続年数の上昇に直結しています。

直近の平均勤続年数は18.3年と高水準で、製造業120社の平均を上回っています。
給料もよくて、ワークライフバランスにも不満がなければ社員の居心地も良いはずなので、退職者も少なくなるのは当然です。
就職できたら、ある意味で勝ち組の会社なのかもしれません。





さいごに

いかがだったでしょうか?
キヤノンに入社できれば、お金もあって、プライベートの時間も十分に持てる暮らしが実現できるかもしれません。

学生時代に結婚後の生活をイメージすることは難しいですが、キヤノンであればお金と時間の面で結婚後に困ることはないでしょう。
ワークライフバランスを大切にしたい方にとっては、これ以上ない就職先です。